インタビュー

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フラットな組織・ベンチャー精神あふれる点に魅力を感じました。

エンジニアリング事業部 鈴鹿 龍之介 東海大学 工学部 出身
─入社のきっかけは?
鈴鹿 : ワイズトレーディングは「小規模でベンチャー精神にあふれている」「フラットな組織」と聞き、そこに魅力を感じて入社を決めました。大きな組織ではやりたいことを実現するのに時間がかかると感じていたためです。
─今の仕事とやりがい
鈴鹿 : 私が参画しているのは、国内向けトラックの法規認証取得プロジェクトです。国に提出する図面や書類を扱い、そこでミスがあると時間・費用ともに大きな損失につながってしまう責任重大な仕事です。部品のみではなく車両全体に関われる仕事であり、車の仕組みや深みが理解できるところは車好きの私にはたまりません。
 また、研修で学んだ3D CADのスキルが活かせることも、この仕事が好きな理由の一つです。
─今後の目標
鈴鹿 : ベンチャー気質な社内風土を活かし、ロボット事業部を立ち上げることです。本業が自動車開発なのに、ロボット事業を立ち上げるのには理由があります。それは、現在自動車業界が向かっている方向が「自動運転」であり、その大部分はセンサーの技術に支えられているため、ロボットの開発が自動運転技術につながっているからです。1日でも早く立ち上げることを目標にしています。
 また、立ち上げの予行演習として、Excel VBAを社内研修のカリキュラムに加えてもらえるよう提案しています。得意であるExcel VBAを活かして社内の基盤技能水準向上を図り、指導を経てリーダーの資質を磨きたいと考えています。
─その他(プロフィール、趣味、休日の過ごし方等)
鈴鹿 : 趣味は幼稚園から続けている和太鼓です。また、先日の自動車購入をきっかけに、ひとり旅にも出る様になりました。群馬や静岡までふらっとドライブするのが休日の楽しみの一つになっています。